ぬいとり屋・柴田織物|丹後ちりめんでオリジナル縫取織物を創造します。

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柴田織物はオリジナル縫取織物を作成します
縫取ちりめん
ぬいとりちりめんと読みます。
縫取ちりめんは丹後ちりめんの種類の1つです。
基本的な生地は丹後ちりめんの紋意匠ちりめんと呼ばれるものが、ベースとなっております。
特徴的なのは、染まらないウルシ糸で柄を織り上げた生地で、織りあがったとき既に、生地に金銀糸や色糸で柄が織りあがっています。
柄は染まらない糸で織られていますので、後で染めても染色にかかわらず、柄は残ります。
ですから柄はそのままに、お客様の好みの色に後で染める事ができます。
いわゆる「お誂え」向きの生地です。

染まらない糸は、ウルシと呼ばれ、昔は和紙に金箔をおす(貼る事)ときにウルシを接着剤に使ったため、金銀糸の事をウルシと呼んでいました。
その名残で現在も、縫取ちりめんに使われる金銀糸や色糸はウルシと呼ばれております。

生地の多くはその装飾性や豪華さから、フォーマル用の黒・色留袖、訪問着などに使われており、織物ならではの光沢感が美しい生地でございます。
身にまとい、動いたときの表情の変化は特筆で、染物にはない美しさが光ります。

生産量はとても少なく、丹後ちりめん全体の0.4%で、年間約2600反程度です。
あまりにも少なく、皆様の目に触れる事の少ない生地ではございますが、知る人ぞ知る名品でございます。

当ホームページにてお着物以外の作品も展示販売しておりますので、ゆっくりご覧下さい。

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